2021-03

民法

改正対応!金銭債権についてわかりやすく解説【債権総論その3】

債権総論の金銭債権の分野ってどういうことを学ぶの?債権総論における金銭債権について最低限知っておきたい知識をまとめてみました。軽くわかりやすく簡潔に書いたので、復習や予習に便利だと思います。もちろん、改正民法に対応しています。
民法

改正対応!特定物債権と種類債権の違いを押さえる!【債権総論その2】

種類債権と特定物債権の論点で結局どういうこと?債権総論での最初の論点であるだけに忘れられがちな種類債権の特定という論点を中心に、種類債権と特定物債権の違いや性質、効果についてわかりやすくまとめてみました。予習・復習に適しています。
民法

改正民法対応!債権総論を学ぶ際に知っておきたいこと【債権総論その1】

民法債権総論ってどういうものかよくわからない!そんな疑問を解決します。債権総論は民法上の債権総則の規定から債権の処理方法を学習する分野です。債権総論で学習する内容や債権の性質、試験問題として出題されるパターンについてわかりやすく解説しました。
商法

会社分割の手続と論点をわかりやすく解説してみた!【会社法その19】

会社分割ってよくわからない!そういった疑問を解決します。会社分割の効果や手続を押さえたうえで、会社法独自の論点について応用的な詐害的会社分割を含めて解説しました。事業譲渡と会社分割の違いについてもわかりやすく解説しています。
商法

会社合併の手続と効果の論点をわかりやすく教えます!【会社法その18】

会社合併をはじめ会社組織再編って条文も複雑でわかりにくくないですか?会社法上の組織再編の条文の読み方をはじめ、手続、反対株主の株式買取請求権、略式手続、簡易手続、債権者異議手続、合併比率の不公正という会社合併の論点を網羅的にわかりやすく解説しています。
商法

事業譲渡の論点をわかりやすく解説してみた【会社法その17】

事業譲渡って条文をどう答案に生かせばいいかよくわからないと思います。事業譲渡の手続をしっかり理解したうえで、その手続違反が必ず無効になることを理解すればどのような問題でも対応できるでしょう。わかりやすい事業譲渡の解説を目指します。
書評

【おすすめ演習書紹介】事例演習刑事訴訟法

事例演習刑事訴訟法は刑事訴訟法の演習書として持っておくべき1冊です。判例・通説を一通り勉強した方や授業等で勉強できる環境にある方、初めての刑事訴訟法シリーズを読んだ方は大丈夫だと思います。刑事訴訟法の理解に深みが出るおすすめ演習書です。
商法

自己株式の取得について覚えておくべきポイント解説!【会社法その16】

自己株式の取得って条文がよくわからない!自己株式取得は3種類、ミニ公開買付け、相対取引、市場取引等がある点をまず押さえます。そのうえで、手続違反について相対的無効になること、会社側しか無効主張できないことといった論点をわかりやすくまとめました。
商法

新株予約権の判例を総解説!買収防衛策の考え方【会社法その15】

新株予約権の判例には、ニッポン放送事件やブルドックソース事件、ニレコ事件、ピコイ事件などがあります。その判例を具体的事情に応じて整理し、新株予約権による買収防衛策をどう考えればよいのか、わかりやすく解説してみました。初学者の方必見です。
商法

改正対応!新株予約権で押さえておくべきポイントをチェック【会社法その14】

新株予約権って結局何?新株予約権の正体に迫ります。新株予約権の手続、差止め、無効訴訟について論点を中心にわかりやすく解説しました。またストック・オプションという論点にも初心者にわかりやすいように解説しています!
刑法

犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪の論点を確実の押さえる!【刑法各論その21】

犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪の保護法益・要件・論点を確実に押さえましょう。手薄になりがちな犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪についてわかりやすく、丁寧に解説しています。また、学説の対立がある部分は論述で使いやすいように判例・通説の立場で解説しているので安心してください。
書評

【おすすめ演習書紹介】事例研究会社法

会社法は条文も多く、一つひとつの条文も長いため、初学者が特に苦労する科目だと思います。そのため、演習書を利用して出題される分野、論点をしっかり勉強していくとよいでしょう。事例研究会社法は最良の1冊です!
刑法

業務妨害罪と公務執行妨害罪をわかりやすく・まとめて解説!【刑法各論その20】

業務妨害罪と公務執行妨害罪の違いがわからなくなることはありませんか?業務妨害罪と公務執行罪は強制力を行使する権力的公務でない場合には観念的競合関係に立つという原則を押さえていれば対処できるでしょう。保護法益、要件、論点について整理してみました。
タイトルとURLをコピーしました