はじめての刑法

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刑法37条の緊急避難を解説!要件を押さえればOK!【刑法総論その7】

緊急避難は違法性阻却で正当防衛と並んで問題になることが多いテーマです。しかし,検討すべきポイントはそれほど多くなく要件を淡々と当てはめていくイメージがあります。刑法37条の正当防衛についてロースクール生が最低限知っておいてほしいと思うポイントをまとめました。
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正当防衛は要件を考えるだけ。わかりやすい解説【刑法総論その6】

正当防衛は刑法総論の第2の山場だと思います。しかし要件さえ押さえていけば簡単です。急迫不正,防衛の意思,相当性それぞれの論点を押さえていけばどんな問題も基本的には対応できます。できるだけわかりやすく解説します。
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ロー生が過失犯を判例通説でわかりやすく解説【刑法総論その5】

過失犯は予見可能性と結果回避可能性を検討することになります。裁判例と通説を中心にできるだけ簡潔にまとめてみました。過失犯は刑法でよく登場するわりに考える点は単純です。その他信頼の原則にも触れています。
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抽象的事実の錯誤を図解!わかりやすいサイト【刑法総論その4】

抽象的事実の錯誤についてわかりやすく説明しました!認識事実と実現事実の重なり合いを見るのです。ここで法定刑によるパターンの違いがありますが,刑法38条2項を使うかどうか,法定刑が同じ場合かどうかは結局用いからにすぎず,すべて考え方は同じです。ご一読ください!
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刑法の故意や具体的事実の錯誤についてわかりやすく検討【刑法総論その3】

はじめての刑法総論シリーズ3回目です。具体的事実の錯誤では法定的符号説が通説といわれていますが,なぜ法定的符号説が取られているのか,因果関係の錯誤とは何か等,刑法総論についてわかりやすく解説します。
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結局どの説がいいの?判例通説で因果関係を解説してみた【刑法総論その2】

刑法学習の最初の山場,因果関係について説明しています。危険の現実化説とは何か,なぜ事実的因果関係が必要なのか,チェック!
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刑法の論述の書き方【刑法総論その1】

はじめに刑法総論は個人的に好きな分野です。なぜなら体系がはっきりしているからですねー。考える手順がはっきりしているからそれによって考えていけばおのずと結論は出る,的な感じです。科目計画は,民法総則とこの紹介文を含めて15回で行こうかなーと思...
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